【寺レポ】東京都港区にある増上寺に行ってみた。徳川将軍家のお墓参りができますよ。

 

 

こんにちは、つかっち(@tukatti7772)です。

つかっちは何故かお寺の雰囲気が好きです。

落ち着いていて静かで、リラックスできるんですよね。

住職さんのようにずっとお寺に住むのは無理かな~とは思いますが、

日々都会の喧騒の中で生活していると、たまにあの静けさを求めてしまいます。

 

 

 

増上寺に行ってみたよ。

 

 

 

さて、今回は東京都港区にある増上寺に行ってまいりました。

都営地下鉄浅草線の大門駅を出て、徒歩5~10分程度の場所にあります。

そもそも大門という駅名は、増上寺の旧総門のことを指しているそうです。

下の写真はお寺の前の交差点ですが、立派なものですね。

後ろには東京タワーも見えています。

 

 

 

 

増上寺は浄土宗の寺院(大本山)であって、建立は1393年です。

その時は今の場所には建っていなかったようですけれども。

1590年頃に、徳川家康が増上寺と当時の住職さんに深く帰依したことで、

徳川家の菩提寺になったそうです。

その数年後、増上寺は現在の場所に移転しました。

 

 

 

 

現在の増上寺はめちゃくちゃ広いという訳ではないので、

門を入って数分歩くと本堂の前にたどり着きます。

しかし東京タワーがすぐ後ろにあるので、本当に絶景ですね。

ここに眠る歴代の将軍たちも、驚いていることでしょう。

 

 

 

本堂の前は、多くの人で賑わっています。

 

 

 

 

 

徳川将軍家の墓所があります。

 

 

さて、前述したように増上寺は徳川将軍家の菩提寺ですので、

歴代将軍のお墓もあります。

数百円出せば、墓地の中を見ることも可能です。

 

 

 

 

お墓の写真は祟りがありそうなので撮っていませんが・・笑

ここには二代将軍・徳川秀忠と正室の江(浅井三姉妹として有名ですね)をはじめとして、

家宣(六代)、家継(七代)、家重(九代)、家慶(十二代)、家茂(十四代)らが眠っています。

 

 

他の将軍たちの墓所は、家康は日光東照宮、家光は東照宮のお隣の輪王寺にあります。

これらは非常に立派なものでしたね。特に家康の墓所からは、威圧感すら感じました。

その他は上野の寛永寺、最後の将軍の徳川慶喜は谷中霊園に眠っています。

 

 

しかし、この増上寺の墓所は、東照宮に眠る家康や家光と比較してショボい(すいません)

と感じてしまったのが第一印象でした。

家光の墓所って結構広くて立派だったのですが・・

他の将軍たちはともかく、なぜ二代秀忠の墓がこんなに小さいのか?

と思っておりましたが、その答えはすぐに分かりました。

 

 

増上寺は、太平洋戦争の際の空襲で大部分が被災してしまったのです。

それは、将軍の墓所ですらも例外ではなく。

これらは当時の最高の技術を駆使して建築されており、内装も美麗なものでした。

戦前には、全てが国宝に指定されていたそうです。

なんということ。増上寺は東京のど真ん中にあって広いので目立ったのでしょうが・・

 

 

当時は今の敷地よりも断然広く、貰った地図で見ると現在の3倍はあったのではないでしょうか。

そこに歴代将軍の霊廟があったのですが、ほぼ全てが焼失しています。

その場所には、今は別の建物が建っていますけれども。

隣のプリンスホテルがある場所は、秀忠の霊廟が元々あった場所ですね。

門のみが、現在では残されています。

 

このような歴史があって、霊廟の再建とまではいきませんでしたが、

将軍たちは境内の別の場所に、一緒に祀られているのでありました。

 

 

歴史に色々想いを馳せながら帰路についていますと、

目の前に大きな松の木が。

 

 

 

うーんでかい。立札を読んでみますと、

この木はアメリカのグラント大統領が来日した際に植えたものらしいです。

 

 

 

グラント将軍といえば南北戦争の英雄として有名ですが、

増上寺にも来ていたのですね。

しかし松の木って、150年くらいでこんなに大きくなるものなの・・・?

 

 

と、そんな疑問を抱きながら、増上寺を後にしたのでありました。

次はどこに行こうかな~。

 

 

 

 

 

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