新幹線は日本の大動脈!!その長い歴史と、高性能の秘密は・・・!?

 

 

こんにちは、つかっちです。

今日は新幹線の中でこの記事を書いております。

日本人にとってはなくてはならない新幹線。

旅行に行くにも、ビジネスに行くにも、新幹線がないと困ってしまいます。

新幹線は日本の大動脈だと思います 😀

 

 

 

私の場合は、地元は愛媛県でしたが、親戚の家が遠くにあったため、

子供の頃から年に1,2回は新幹線や飛行機に乗る機会がありました。

私も例に漏れず電車が好きな子供で、特に新幹線の速さと快適さに

驚いていた記憶があります。

大人になった今でも帰省・旅行・ビジネスなどで新幹線はもちろん良く使います。

これだけ速いのに、騒音も揺れも少なく、非常に快適なので新幹線は大好きです。

 

 

 

しかし、これだけ頻繁に使っている新幹線であるのに、

私は新幹線のことについてほとんど何も知らないようなものです。

時速は300km/hくらい?東京-大阪間の所要時間は2時間半くらい?

新幹線が初めて出来たのは1960年くらい?など、曖昧なものです 😐

という訳で、今回は新幹線に関して色々と調べてみました!

 

 

 

 

新幹線の歴史は?

 

 

 

東海道新幹線が開業したのは1964年の10月1日です。

こんな早くて安全な電車が私が生まれる20年以上前に誕生していたとか、

しかも戦後20年経たない間に・・日本の技術力の高さを物語っていますね!

 

 

 

開業時の東海道新幹線の速度は210km/hであり、現在は285km/hです。

技術的にはもっと速度を出すことが可能ですが、

地形や前後を走る新幹線の本数などで速度を抑えているのでしょう。

東北新幹線(盛岡駅以南)では320km/hも出しているのだとか!

 

 

 

新幹線の構想が具体化した1957年当時は、アメリカの鉄道事業の衰退を理由として、

新幹線の建設に反対する声も少なくなかったのだとか。

もし、この時新幹線の建設にストップがかかっていたら、

建設が10年20年遅れていたら・・・?

国内の輸送力は低いままで、日本の経済成長もかなり遅れていたのかもしれません。

 

 

 

東海道新幹線の開通後は、1970年に大阪で開かれた万博に向けて、

列車本数の増加や16両編成化などの輸送力の増強が行われたのです。

このこともあり、当時の万博には6ヵ月の開催期間中に、6400万人もの人が来場したのだとか!

当時の日本の人口が約1億人くらいですから、国民の6割以上が来場した計算となります。

そりゃ凄い盛り上がりと話題性だったでしょう・・今日ではこんな現象はないですね。

昔と比較すると、確かに寂しいものがあるのかもしれません。

まあど田舎に住んでいた私の祖父母と親が足を運んだというくらいですから、

それは凄いブームだったのでしょうね!

そして、東海道新幹線の開通がなければ、ここまでの人は来場できなかったでしょう。

まさに国を挙げての一大プロジェクトです。

 

 

 

1975年には博多まで東海道新幹線は全通しました。

その後、東北新幹線や上越新幹線などが次々と開業していきます。

(この間に成田新幹線というものも着工していたようなのですが、工事凍結されています。

着工済みの部分などは、後日に成田空港アクセス線などに利用されています。)

そして現在では、山形・秋田新幹線、長野・北陸新幹線、九州新幹線、北海道新幹線などなど・・

日本の国土のほぼ全てに新幹線が出来てしまいました。

いやー便利になりましたね!

 

 

 

四国新幹線も作ってー!!!!(泣

 

 

 

 

新幹線の特徴は?

 

 

 

新幹線の車両は進化してきた!

 

 

 

新幹線が開業してから約50年が経過しておりますが、

その間に新幹線の車両も進化してきました。

例えば、初代の0系(現在は走っていません)と最新のN700系を比較してみましょう。

 

 

  0 N700
最高速度(km/h) 210 300
16両編成時の質量(ton) 967 700
16両編成時の出力(kW) 11,840 17,080
車体材質  普通鋼 アルミニウム合金

 

 

 

かなり進化していることが分かると思います!

材質が鋼からアルミニウム合金に変わったことで、

かなり軽量化されていますね。3割減。

出力も相当に上がっています。大きなドライヤーが約1kWで使用されますから、

ドライヤー約12000本分⇒約17000本分までの進化です(分かりにくいか・・笑)

これらの軽量化・出力向上により、最高速度は300km/hまで上がっています!

 

 

これからは炭素繊維なども使っていけば、もっと軽量化できるかもしれません!

ただ、更なる高速化に関しては、次世代のリニアにバトンタッチかもしれませんね。

 

 

 

 

なぜ新幹線は振動が少ないのか?

 

 

 

先にも書きましたが、振動が少なくて快適なことも新幹線の魅力の一つです。

なぜ高速走行しているのに、振動があれほど少ないのか?

その理由の一つが、セミアクティブ制振制御装置の採用にあります。

 

 

この装置は、車体にかかる振動を加速度センサーで検知し、

その振動を打ち消すためにかける制振力を計算し、

可変減衰ダンパによって制振力をかけます。

似た構造のものにアクティブ制振制御装置があり、

こちらの方が制振性能は高いようですが、コスト的にはセミアクティブの方が

有利であり、構造も簡素なものです。

性能とコストのバランスを取るのも、エンジニアの大切な仕事ですよね!

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

私たちは普段からお世話になっている新幹線。

当たり前に動いているようですが、実は大きな秘密や歴史がたくさんあるのです。

今回は書き切れていませんが、他にも多くの技術が詰まっています!

また機会があれば、書いていきたいと思います。

 

 

 

 

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