企業における労働について考えたことを、つらつらと書いてみた。

 

こんにちは、つかっちです。

今日は会社における労働に関して考えたことを、

つらつらと書いていきたいと思います。

私自身が今の会社ではかなり忙しい部署に所属しており、

普段から何だかなあ・・もう少し早く帰りたいなあと思っている人間です。

それでも、会社も最近は労働時間の短縮や健康経営を掲げており、

少しずつ環境は改善されつつあると感じています。

 

 

 

近頃は労働環境に関する社会の目がだんだんと厳しくなってきており、

国も環境の改善を積極的に推し進めています。

先日に発生した、電通社員の方が自殺した問題が記憶に新しいかと思います。

自殺まで至ってしまった、真の原因は推測することしかできませんが、

常軌を逸した長時間労働(少なくとも報道を聞いて私はそのように感じました)と、

上司からのハラスメント発言が大きく影響したのだろうなと思っています。

 

 

 

電通という会社の、「鬼十則」という受け継がれてきた理念を真に受ければ、

それこそ仕事を死んでも放すなということになってしまいます。

この理念の下でがむしゃらに働いて利益を生み出し、

会社をあそこまで大きくしてきたのかもしれませんが、

社員の命や健康を犠牲にしていては元も子もありません。

「ブラック企業」「殺人企業」というレッテルを貼られても反論はできません。

利益というものが一人の人生より優先するのでしょうか。

そもそも利益とは何のために作るのか?会社という「組織」のためなのか?

 

 

 

これからの世の中においては、企業が利益を上げるために社員を酷使することは

許されなくなってくると思います。

コンプライアンスが厳しくなり、インターネットが普及した現代においては、

一度大きな問題が発生すればあっという間に世の中に広まってしまいます。

ブラック企業、殺人企業。そのように言われている会社に、誰が好んで入社しようと思うでしょうか。

 

 

 

会社を動かしているのは、一人一人です。

決して経営陣や部課長が動かしているのではない。

彼らが目標を掲げて指示を出したところで、

部下として働く多くの人間がいなければ何もできはしないのです。

本当にそのことを分かっている人間が上にどれだけいるでしょうか。

利益を上げることばかりを考え、部下を振り回してはいないでしょうか。

疲弊させてはいないでしょうか。

 

 

 

会社という組織は結局の所は上意下達であり、

上の意向を部下が受けて動きます。従わざるを得ない。

下の人間がどれだけ不満を持っていて反抗したとしても、

そんなものは上の権力で遠ざけるなり何なりどうにでもできます。

それ故に、上に立つ人間の責任は重い。

会社はある程度の利益を出さなければ存続できず投資もできず、

社員に満足のいく給料を払うことさえできませんが、

度を超えた利益を求め、社員の健康を害させるようであれば、

そのような会社は今の時代では淘汰された方が良い。本末転倒である。

 

 

 

もちろん会社を完璧に経営させることは非常に難しく、

そのような会社は存在しないのだろうとは思います。

会社も世の中も、昔よりは格段に良くなっているはずですし。

昭和の時代などは、今とは比較にならないほどの長時間労働、

かつパワハラセクハラも当たり前のようにあったでしょうから。

その前の時代には戦争までしていましたし。

しかし、そのような「悪い」時代にはもう戻ることはできないのです。

 

 

 

世の中にはモノが溢れかえり、非常に便利になりました。

しかし、人々満足しているが故に需要がなくなり、経済成長により労働力が高くなる。

会社としては、利益をなかなか上げにくい環境ですよね。

これまでの資本主義経済自体が、今の時代に合っているのかどうか

本当はそこまで考えていかなければ、本質的には変わらないのかもしれません。

この辺に関してはまた考えていきたいと思っています。

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

 

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